リサイクルショップで買った●●●●が10倍で売れたお話

たわっ!衝撃(@anison_1919)です!(^◇^)

「ジャンク!」と聞くと『ローゼンメイデン』の水銀燈を思い出すような年代の僕です。

リサイクルショップ、あなたは行きますか?ああいうところ、様々な物が売ってますよね。個人的には激安の食品とかすごく惹かれるんですよね・・・。買わないケド(ぇー

本日は、そんなリサイクルショップで買った「ある物」が10倍の金額で売れたお話。

売れた物は、おもちゃ「トミカ」シリーズのジャンク品です。これはリサイクルショップ「キ●ブ●」で2つ購入しました。216円という大金を支払って。

(この画像は見本です)

店頭で見かけた時は「古ッ!懐かし!」とか思ったんですが、箱付き、説明書付きという良コンディションの割に値段が108円・・・。よくよく見てみると、パーツがいくつか欠品しているジャンク品。

残念ながら普通に遊ぶ分には使えない商品なんですね。だから安いんですよね。

ふと思いました。「コレ、もう少し高く売れるんじゃないの?」と。

・・・実際に買ってみて、他の場所で売ってみる実験をしました。

で、結局いくらで売れたの?

はい、もったいぶる必要もありませんので開示!

2,480円でした。(安っ

販路はヤフオクで。購入金額が216円だったので、10倍以上の金額ということです。

・・・やっぱり、人気シリーズだから買う人って居るんですよね。

ジャンク品が売れるというのは知っている人は普通に知っている事実ですから、特別なことではないんですぜよ。

なぜ、ジャンク品が売れるのか?

トミカのブランド力も強いですが、商品自体の流通量が多い事からパーツの欠品で困っている人も居ると思うんですよね。

「あれ・・・?パーツが無いじゃん・・・でも、わざわざ高い金額払ってパーツ全部揃ってる商品は欲しくないけど、パーツだけは欲しい」的な人。

他にも「子供が居るけど、お金が無いからジャンク品で済ませたい」って人も居るかもしれませんよね。

「これをどんな人が欲しがるのか?」を考えるだけで、Aさんから見たらお金をもらっても欲しくない商品が、Bさんにとってはお金を払ってでも欲しくなる商品になる!っていう現象は面白いですよね。

こういうの見ると「ウホッ!」と夢が勝手に広がっちゃいますよね・・・。
こういうの