年間の自動車保険料が2万円下がった!保険見直しの3ポイント

たわっ!衝撃(@anison_1919)です!(^◇^)

このページでは、自動車保険料を下げる際にチェックしてほしい3つのポイントについて書いています。自分の自動車保険が高いと感じている人は、簡単にチェックできることばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ポイント[1]走行距離を見直す

ここでいう走行距離とは、年間で走る走行距離の話です。少し前と比べて今は引っ越しをしたりして、通勤距離が短くなったりしていませんか?

走行距離の区分が一つ下がるだけで保険料が数千円下がる事もあるので、未チェックならこの機会にチェックをしてみてください。

ポイント[2]車両保険の自己負担額を調べる

ここで指すのは保険証書の「車両保険」項目に該当するお話です。

事故等で車が全損した場合などに保険会社から決められた金額(今の保険証書に記載されている金額を指します)を受け取る事ができる車両保険。この保険を利用する時は基本的に自己負担は0円で設定しているはずです。ですが、この自己負担分を少し出すだけで保険料は大きな減額が可能になります。

具体的には、この金額(免責金額)を5万円なり10万円なりに設定するだけで、保険料は1万~2万円平気で変わります。車が大破したり全損した場合に5万円~10万円という金額を負担する必要はありますが、大きな事故をする確率は非常に少ないですよね?

万が一の保証よりも目の前の保険料を下げたい場合には、今加入している保険会社に問い合わせしてみてください。

「車両保険の免責(自己負担分)金額を5万円と10万円にした場合の保険料はいくらになるか教えてほしい」と連絡すれば分かってもらえるはずです。

ポイント[3]複数の保険会社に問い合わせをする

上のポイント2で説明した車両保険に関する問い合わせを、今の保険会社に聞いてみてください。「そんなに変わるの?」という金額が減額になるはずです。

ここで注意してほしいのが「今と同じ保険内容のまま他の保険会社に乗り換えるだけで、保険料がもっと下がる可能性がある」という事。

「やったー!安くなったー!」と今の保険会社のままで継続するのも悪くはありませんが、正直もったいないですよね。今と同じ条件なのに保険会社を変えるだけで、さらに保険料が1万下がったりしたら・・・。

あなたは「そんな馬鹿な話あるの?」と思ってしまうかもしれませんが、そんな馬鹿な話があるんですね。

保険料金は各保険会社が自己の基準で決めている物ですから、会社ごとに料金が違うのも納得がいく話なんですよ。

ぜひ、ご自身の保険会社に問い合わせをした後、同じ保険内容で他社の保険見積もりも試してみてください。我が家は結果的に年間の保険代が2万円以上安くなりましたよ。